中国水素エネルギー動向「長江デルタ水素回廊の建設・発展計画」

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公開時間:2019-07-25 16:22

今年5月24日に開催された浦江革新フォーラム2019 において、中国自動車技術研究会によって編集された長江デルタ水素回廊の建設発展計画」が正式に発表された。


江デルタ地域は、中国水素エネルギー産業のモデルエリアとしている。水素産業の推進に当たって、優れた水素・燃料電池産業基盤モデル事業の実績豊かな水素資源、水素インフラ設備政府後押しなど優位性を備えている。しかし、江デルタの各都市の間には、関連産業連動達成していない。


上記を踏まえて江デルタ地域における各都市連結に当たって長江デルタ水素回廊の建設発展計画水素供給インフラ整備をネットワーク化にし各都市の燃料電池車の連動を実現することを目的としている。この計画地域協同広範囲の示範効果が期待されている


長江デルタ水素回廊の建設発展計画の取り組みは三つの段階に分けられている。

第一段階20192021年の短期発展計画。

この段階では長江デルタの既存の水素エネルギー産業の基礎を踏まえた上で、水素燃料電池車の普及を促進する。

-上海をリーダー都市として水素回廊の中核エリアを建設し、4本の水素高速モデルルートの建設を開始する。

-対象都市:上海、蘇州、南通、如皋(ルガオ)、寧波、嘉興、湖州、張家港

-優先に交通・物流・賃貸などの領域において、都市間の高速道路が繋がるように水素ステーション(詳細が以下)整備する予定。

4軒:G15(沈海高速道路):寧波 - 上海 - 蘇州(張家港、常熟) - 南通 -   如皋高速道路

2軒:G42(沪蓉高速道路):上海-蘇州などの都市

2軒:G50(沪渝高速道路):上海-湖州市

2軒: G60(沪昆高速道路):上海 - 嘉善 - 嘉興

第二段階

  2022-2025の中期開発計画。主要都市間で10ルート以上の水素高速道路を建設し、燃料電池の運営範囲を広げる。

-水素回廊の開発の中期段階では、水素ヒット都市の建設を拡大する。主要都市の水素燃料電池自動車推進計画に合わせて、市内、都市間の高速道路およびその周辺地域を含めて水素高速道路の網を張る。

-対象都市:南京、常州、無錫、常州、鎮江、揚州、泰州、揚州、塩城、連雲港、杭州、舟山、紹興、台州、温州、合肥、馬鞍山、宣城

-都市間の水素高速道路10本以上に達し、ネットワークを構築する。

G40:上海 - 陝西

S32 / S21:上海‐嘉興‐湖州

S28启東‐揚州

G1501:上海、寧波環状高速道路

G2501:南京、杭州環状高速道路


3段階2026-2030長期開発計画

水素回廊は江デルタにおける全都市と20以上の主要高速道路を覆い、インターナショナル影響力のある燃料電池自動車応用地域として成長し、中国全国の燃料電池自動車産業を推進する

水素回廊の計画目標 一覧

段階

燃料電池自動車数

水素ステーション軒数

高速道路連結ステーション

覆う高速道路数

特徴

2019-2021

>5000台

>40軒

8軒

>4条

水素回廊先行都市

都市間帯状連動

2022-2025

>50000台

>200軒

36軒

>10条

水素回廊主要都市

都市間網状連動

2026-2030

>200000台

>500軒

48軒

>20条

水素回廊の全面網羅

  江デルタ水素回廊の開発は一定規模の水素インフラ建設、燃料電池自動車の示範運営を促進し、江デルタ地域間の連動を強化する。江デルタは国内及び世界一流の燃料電池自動車商業運営集中地域と水素エネルギーの実践者となる。

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