2050年中国水素エネルギーの需要量が6000万トン、エネルギー構成に1割見込

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公開時間:2019-07-25 16:34

626日、<中国水素エネルギーおよび燃料電池産業白書>が、山東省濰坊市潍柴動力工業団地で発表されました。科学技術部元部長、中国科学院院士徐冠华氏、山東省副省長凌文氏、中国工学院元副院長干勇氏及び中国水素エネルギー連盟メンバー企業代表等500人が発表会に参加されました。


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該当白書が「未来に水素は中国エネルギー構成において重要な部分となる。2050年までに、中国エネルギー消費において水素が約10%を占めるようになり、水素の需要量が6000万トン近くに達し、年間生産高は10万億元を上回る。輸送、産業などの分野で水素エネルギーの普及が実現され、燃料電池車の産出量は520万台/年、固定発電ユニットは2万セット/年、燃料電池システムの容量は550万セット/年になる。」と見込んでいる。また水素エネルギーの普及によって、中国が二酸化炭素の排出量を約7億トンが削減され、これによって33兆元の年間生産高を高めることができる、それに、2050年の平均水素生産コストは10元/ kg以下であることが推定されます。


以下に白書の要点を挙げる。


Ø 近年、中国の水素エネルギー燃料電池産業のレイアウトが加速している先進国と比べ、中国独自の技術研究開発、装備製造およびインフラ施設の建設が遅れている。一方、水素エネルギー燃料電池の商業化の進展は世界をリードしている。


Ø 中国の水素エネルギー及び燃料電池産業の関連企業は主に燃料電池部品とその応用に分布しており、水素エネルギー貯蔵と輸送および水素インフラ施設の開発は不足している。


Ø 水素ステーションの配置において、2018年末現在、中国は23ヶ所の水素ステーションを建設した。関連政策の改善、技術標準の標準化、および設備技術の進歩により、中国の水素ステーションの建設は急速な発展の段階に入る。


Ø 2020年と2030年には、水素ステーションの数はそれぞれ100ヶ所と1,500ヶ所、長期的な2050年の計画では、全国に10,000ヶ所以上の水素ステーションに達すると推定されている。


Ø 近年、北京、上海、広東省、江蘇省、山東省、河北省が地元の資源優勢により、水素エネルギー開発計画を制定し、工業化プロセスを促進することを先行実施した。

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